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映画「バベル」

バベル

「バベルの塔」
昔教会で習ったことがあります。
もともと人間は1つの言葉を話してたけど、
神様が別々の言葉を与えて世界をバラバラにしたとかいうストーリー。

あるつながりを持った人々が全く違う場所でそれぞれの人間ドラマを繰り広げていく感じは
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督特有の流れでした。

国、人種、言葉、いろんな区別が人と人との間に壁を作ってお互いが通じ合えない、
そんな寂しさがものすごく上手く表現されているので、
特にメキシコ人ママやブラピの役に感情移入してしまって、
伝わらない、伝えられない悔しさや悲しさを観ていて一緒に味わってしまいました。

でも境界を形成するものは、言語、文化、人種、宗教ではなく、
私たちの中にあるんだそうです。

観終わってAmorと目が合いました・・・
少なくとも私はここにいる人種も、国も、宗教も、言葉も違う
メキシコ人と
心が通じ合えてることに幸せを感じました。


映画に出てた女の子ダコタちゃんに似てるな〜と思ったら
ダコタちゃんの妹だそうです^^
20070429d.jpg

| 映画 | 23:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

私はこの映画、ダメだったわ〜。伝わらない…っていうテーマはよく分かるんだけど、すべてが中途半端だった感じ。何一つすっきりしないまま終わっちゃったし。母の自殺の訳も、あの子が刑事に書いた手紙の内容も…。結構いい感じで進んでいくかと思いきや、一つ一つの内容が浅過ぎてこっちにもいまいち伝わらない…みたいな。そして菊池凜子、結構期待してたのに全然魅力が分からなかったし。更にメキシコ、モロッコ、日本の嫌な部分を見た感じで、すべてがマイナスイメージ…。ただ一つ、一番魅力的と思えたシーンは、メキシコでの結婚式のシーンでみんなが楽しそうに踊ってたところでした♪

ところであの女の子、ダコタちゃんの妹だったのね!!どうもダコタちゃんに似てるな〜と思ったんだよね。でもダコタちゃんってもうちょっと成長してるはずでは…と思って不思議だったの。謎が解けたわ☆

| R | 2007/05/02 09:21 | URL |

>Rちゃん
たしかに映画にするにはストーリーに物足りなさがあるかもしれない。フィクションだけどあるいみノンフィクション。結末もないしただバラバラになってしまった世の中を映してるだけの映画だったよね。
でもとっても興味深い映画だった。
たとえばブラピとケイトブランシェットが抱き合うシーンとかそこにつなげるまで普通ならもっと美しく感動するシーンにできるのに、おしっこをさせてあげてそれを抱き合うシーンにつなげちゃうとか、おもしろいな〜と思った。
日本のストーリーは私も好きじゃなかった。
ガエル・ガルシアはいつもより男らし〜い役でかっこよかったし^^
ブラピの演技はとっても上手だったし。
満足よ〜

| miranda | 2007/05/04 01:45 | URL |















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